在日コリアン人権協会 The Human Rights Association for Koreans in Japan.

『liber〜リベール〜』
117号 4月号(2006年3月25日発行)

収録内容

◎特集「差別的暴言を告発!
    積水の同胞社員が企業の支援を受け提訴へ!」


 世間は韓流ブームでにぎわい、ヨン様現象が熱く語らせているというのに、足元の国際理解の危うさを見せつけるような在日コリアンに対する差別事件が起きた。被害者は積水ハウス鰍ノ勤める徐文平(ソ・ムンピョン)氏。業務中に顧客に対して本名の名刺を差し出すと、「北朝鮮のスパイか」「この名前が気に入らん」をはじめ、聞くに堪えない差別発言を浴びせられたという。謝罪どころか、面会をも拒絶する行為者に対して、徐文平氏は会社の支援のもと、提訴に踏み切る予定である。(編集部)
 
 ●差別事件の内容
 ●徐文平さんの当日の思い
 ●B係長の当日の感想
 ●その後の経過
 ●社内における対応の経過
 ●徐文平氏の裁判への決意
  <コメント> 在日コリアン人権協会 副会長 徐正禹

特別コラム/サンホ韓国留学記(その7)
 「オソオイソー 釜山港だぜ!」

筆者:
  在日コリアン人権協会 会長 李相鎬

◎シリーズ・日本国籍についておおいに語る 第25回
 「日本の歴史を築いてきた韓国人」

筆者:
  朴 明美(パク・ミョンミ)氏 (佐賀大学・九州産業大学 韓国語講師)

◎在日コリアンの主張
 北口裁判の意味するもの ーその3ー

著者:
  在日コリアン人権協会 副会長 徐正禹

◎liberエッセイ
 「真の日韓交流と在日コリアン人権協会との出会い」

筆者:
  得能 史郎(とくのう しろう)氏

◎オンドルパン通信
 地元講演会
  テーマ「地域に密着した福祉を語ろう」

  八尾市在日コリアン高齢者福祉をすすめる会