在日コリアン人権協会 The Human Rights Association for Koreans in Japan.

『liber〜リベール〜』
118号 5月号(2006年4月25日発行)

収録内容

◎特集「『北口』裁判の本質を斬る
    〜在日コリアンの人権運動を妨害する裏側にあるもの〜」


 在日コリアン人権協会副会長の徐正禹は、北口末広氏(近畿大学教授、部落解放同盟中央執行委員)が、在日コリアン人権協会に対して行った名誉毀損、妨害行為に対して、損害賠償を求め、提訴に踏み切った(2004年12月9日)。この裁判は北口氏個人の問題ではなく、今日の部落解放同盟が在日コリアンに対して隷属を強いる体質そのものに、問題の根幹があると思われる。「北口」裁判の本質について、人権協会の三役で語り合った。
 
 在日コリアン人権協会三役
  李相鎬会長
  徐正禹副会長
  呉成徳副会長
 
 ◆北口氏が妨害するわけとは
 ◆在日の運動を下にみる風潮
 ◆解放同盟の在日に対する歴史的総括を
 ◆新しい時代に合った運動の展開を

◎シリーズ・日本国籍についておおいに語る 第26回(特別編)
 「一人の人間として生きる自由と、その法的保証(日本国籍)」
 ――在日コリアン詩選集(土曜美術社05年)を読んで

筆者:
  青柳 敦子氏
 
 ・帰化できない在日の存在
 ・日本人になってはいけないのか
 ・「日本人」「日本国籍」への流れ
 ・「ネオ同化主義者」のキャンペーン
 ・一人の人間として生きる自由
 ・在日はそもそも日本国籍
 ・日本政府の責任

◎オンドルパン通信
  テーマ「地域における八尾オンドルパンの役割について」

  八尾市在日コリアン高齢者福祉をすすめる会