在日コリアン人権協会 The Human Rights Association for Koreans in Japan.

『liber〜リベール〜』
119号 6月号(2006年5月25日発行)

収録内容

◎特集「金蘭会学園における人権教育のこれから」


 週刊誌のスパイでっち上げ記事に翻弄され、学園の理事たちが在日コリアンのS教授に対して、民族差別発言をし、ついには教授を辞表提出に追い込んだという「金蘭会学園差別事件」(1999年)。事件の解明にむけて確認会が3回開かれ、2004年にはようやく、学校法人金蘭会学園と在日コリアン人権協会による確認書が交わされるに至った。そして2006年、金蘭会学園は新しい首脳陣のもと、人権教育の第一歩をスタートしようとしている。
 
 対談
  川島慶雄さん(千里金蘭大学学長)
  徐正禹(在日コリアン人権協会副会長)
 
 ◆在日コリアンに特化した具体的な取り組みを
 ◆当事者の立場に寄り添ってほしい
 金蘭会学園差別事件のあらまし
 金蘭の取り組みについて、吹田市に報告

◎在日コリアンの主張
 「飛鳥会事件の本質を見誤ってはならない」

筆者:
  在日コリアン人権協会副会長 徐 正禹

Topics「釜山大学の研究チームが、在日コリアン人権協会を研究調査!」

特別コラム/サンホ韓国留学記(その8)
 「オソオイソー 釜山港だぜ!」

筆者:
  在日コリアン人権協会 会長 李相鎬

◎第4回会員交流会報告
 「日本で生まれ、育ち、生活をしている在日韓国人2世として思うこと」



 ●兄たちと一緒に暮らせたものの
 ●なぜか「帰化」はしたくない……

◎liberエッセイ
 「三つの姓の間で」

筆者:
  島村教子氏

◎オンドルパン通信
  テーマ「コミュニケーション・サポーター制度の現状とこれから」

  八尾市在日コリアン高齢者福祉をすすめる会