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『liber〜リベール〜』 126号1月号(2007年1月25日発行)
収録内容
◎特集 「在日コリアン人権協会2007年の展望を語る」
在日コリアン人権協会理事会は広島事務所にて、恒例の新年懇談会を開催し、この一昨年の各理事/各地域の活動を振り返り来年の抱負と展望についてを語り合った。
在日コリアン人権協会
李相鎬(在日コリアン人権協会会長)
徐正禹(在日コリアン人権協会副会長)
呉成徳(在日コリアン人権協会副会長)
■拉致問題に対する日本の動きがおかしい
■北口裁判について
■在日外国人犯罪に対する過剰反応
■在日コリアン次世代の同化・右傾化
■運動における人材育成について
■今後のビジョン−北口裁判を受けて
シリーズ「北口裁判証人尋問報告」
2006年10月11日10:30、大阪地方裁判所において、証人尋問が行われた。証人及び証言順番は以下のとおり。
徐 正禹(原告)(在日コリアン人権協会副会長)
柏 木宏(証人)(大阪市立大学院教授)
村瀬泰郎(被告)(大成建設)
北口末広(被告)(近畿大学教授、部落解放同盟大阪府連書記長)
本稿では尋問の項目についてのみ報告し、次号から連載形式で各ポイントを詳細に述べることとする。なお、リベール124号及びホームページに速報が掲載されているので参照されたい。
◎liberエッセイ
−「若者よ、弁護士になれ」とは言えないが−
筆者: 李 宇海氏(イー・ウヘ/在日コリアン弁護士協会代表)
◎オンドルパン通信
「ハルモニ(おばあちゃん)はお母さんみたい
現場スタッフが語る八尾オンドルパン」
八尾市在日コリアン高齢者福祉をすすめる会
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