在日コリアン人権協会 The Human Rights Association for Koreans in Japan.

『liber〜リベール〜』
136号11月号(2007年10月25日発行)

収録内容

◎「在日コリアン無年金福岡裁判 決起会開催!翌日、提訴!」

 去る9月17日(月)、敬老の日、在日コリアン無年金福岡裁判「決起集会」が開催された。  主催は、在日コリアン無年金福岡裁判を支援する会。会場は、福岡市の中心部、天神の津久志会館で行われた。会場は200名の参加者であふれた。  「支援する会」が発足して1年。福岡県内の無年金の在日コリアン1世からの聞き取り、弁護団会議、「支援する会」の代表社会を経て、ついに9月18日(火)、提訴が決定した。弁護団は、現在、山本晴太弁護士はじめ9名の体制になっている。国籍条項が撤廃され、「在日」の弁護士も増えてきたが、本裁判でも、2名の「在日」弁護士が入っている。現段階では、原告は7名。今後、増えていくものと思われる。  

在日コリアンの無年金はなぜ起きたのか…?

弁護団代表 山本 晴太(弁護士)
旧国民年金法の国籍条項
国籍条項は廃止されたが経過措置はとられず!
不十分な「カラ期間」制度

真に安心して老後を迎えられる福祉国を目指して

在日コリアン無年金福岡裁判を支援する会
代表 荒木 裕子

◎特別コラム/「サンホの玄海ワッタガッタ!」

一気に民主化された韓国とその「在日」観

◎在日コリアンの主張
在日社員本名裁判闘争が提起しもの
―人権運動再編成のあり方―

筆者/在日コリアン人権協会 副会長 徐 正禹
1.調停の概要と評価
2.嫌韓流の台頭
3.人権運動の後退
4.人権運動の未来を展望する闘い

◎オンドルパン通信
「室内レクを活かして機能訓練
       ペンを片手に楽しく学ぶ」

  八尾市在日コリアン高齢者福祉をすすめる会