在日コリアン人権協会 The Human Rights Association for Koreans in Japan.

『liber〜リベール〜』
147号10月号(2008年9月25日発行)

収録内容

◎特集「第三回在日コリアン人権協会理論研究会定例会 報告」


 去る2008年8月10日(日)、平野人権文化センターにおいて3回目となる在日コリアン人権協会理論研究会の定例会が行われた。今回の定例会は報告者として大阪市立大学大学院創造都市研究科教授の柏木宏氏を向かえ、「人権運動と組織財政のあり方について(パート2)−アメリカの事例と日本との比較−」を基調とした報告がなされたあと、質疑応答を行なう形で進行した。報告は当日配布された資料を交えて行われた。
 報告者 柏木 宏(大阪市立大学大学院教授)
 以下、要旨および質疑応答について掲載する。

■アメリカにおける運動団体の分類について
■運動のカテゴリー
■NPO(運動団体)の歳入について
■アメリカでのNPO(運動団体)の財政報告について
■アメリカ政府の助成基準
■事業と運動の連携
■活動資金の運用・管理

■質疑@:専従者の報酬の公開制度について
■質疑A:税制優遇の控除システムについて
■質疑B:「人件費」は「管理運営」以外にもかかる
■質疑C:組織の規模に応じた振り分け方を
■質疑D:目的活動以外の活動資金の確保

◎居直りは断固として許さない
 差別事件に対するフォローアップの方針

◇T.人権の後退は許されない
◇U.定期協議の意義
◇V.企業が定期協議を避ける背景
◇W.選択的糾弾(取引)を拒否する在日コリアン人権協会
◇X.本紙での連載

◎在日コリアン人権協会理論研究会 第4回定例会〜開催のご案内〜

テーマ:現役ガン患者の人権闘争論(仮題)
日 時:2008年11月16日(日)14:00〜16:00
会 場:平野人権文化センター 2F会議室
報告者:吉田勝次(いちょう会館太極拳教室代表・歴史学博士)
会 費:研究会/2,000円
    交流会/参加費無料
    懇親会/2,000円
詳細は当サイト内の「理論研究会のお知らせ」にて

◎主張「ヒューライツ大阪は『権力に立ち向かう』勇気を持てるか」

筆者:在日コリアン人権協会 副会長 徐 正禹

◎オンドルパン通信
「在日コリアン高齢者に平等な介護サービスを
         急がれる八尾市国際化指針の実行」

  八尾市在日コリアン高齢者福祉をすすめる会