コメンテーター総括
■闘いの思想が日本社会を再生する

佐野 「先ほど金弁護士がおっしゃった日本企業の状況ですね、というのは、70年代のオイルショックと同じような時代が来てますよね。石油関係製品の高騰もあるんですが、あの頃は例えばパニックという、トイレットペーパー買占めに走ったなど民衆はそれなりに対応しました。ところが今では同じようなことがあっても『あー高くなったなあ』だけで終わってしまうような世の中です。逆にインターネットのネット右翼の罵詈雑言。いったいどうなっているんだと、これをどうするか。
 それはもちろん在日朝鮮人運動も停滞しているんだけども、本当にそれ以外の日本社会自体がもう死に掛かっている状況を、どう変えていくのか。在日朝鮮人だけが元気になっても社会自体としては変わらないわけで、やはり日本社会全体をどうしていったら良いんだろうなという事を考えてます。」

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